特定非営利活動法人 寝屋川市民たすけあいの会

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寝屋川市民たすけあいの会とは

(写真は2018年12月にハワイパシフィック大学と大阪府立大学のみなさんが見学・研修にこられたときの集合写真。こうして、いろいろな方が訪れてくださいます。)

寝屋川市民たすけあいの会は、社会福祉法人大阪ボランティア協会を母体に1978年に生まれました。 たすけあいの会のことを理解してもらうため、活動理念=ミッションを実現していくために、めざしていく具体的なミッション・ステートメントを作成しました。

ビジョン ~(私たちが究極にめざしていること)~

特定の宗教や政治的な信条を超え、一人の人間として、また一人の市民として活動を展開しようと願うものです。
民間団体として独立した立場を守りつつ、行政機関とも協働して事業を進めています。

また、地域の社会福祉協議会などの民間団体とも協力しあって、地域福祉の推進につとめます。

ミッション

寝屋川市民たすけあいの会は、一人ひとりの人間が尊重され、差別のない社会をめざし、市民自らの手による寝屋川ボランティアビューロー(たすけあいホーム)を拠点として、

人と人との交流の場づくりをめざします。
たすけあいのネットワークづくりをめざします。
市民による福祉のまちづくりをめざします。

運営指針・行動指針

市民が創り

気づいた人が主役です。
枠組みにとらわれない開拓的な活動をめざしています。
そのためにも運営資金もなるべく市民の手で、と考えています。

市民が考え

その場限りの活動に終わらせず、常に問題の背景や改善の方向をさぐります。
いろいろな領域の専門家も参加しています。

市民が動いています

自分たちの手と足と頭を使って、助けを求めている人の「今」を支えます。

具体的ミッションと戦略

  • 障害のある人もない人も関係なく、交流することが難しい人たちのために誰もが参加できる交流の場、プログラムをつくっていく。

  • 地域社会の中で孤立する人を作らないために、特に孤立しがちなマイノリティの人に対して、エンパワメント支援を行っていく。

  • 地域のさまざまな団体、機関、人とのネットワークづくりを進めていく。

  • 行政、制度にとらわれない、市民自らが考え、検討し、動き、考えながら開拓的な活動を行っていく。

  • 誰もが住みやすいまちづくりを目指していくために、いろいろな側面からの相互理解、啓発活動を行っていく。