ぼちぼちはうす|市民活動・ボランティア活動

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日中活動の場「ぼちぼちはうす」

-ぼちぼちはうすという場-

 日中活動の場「ぼちぼちはうす」は、寝屋川市民たすけあいの会が2000年の10月から取り組みを始めている場づくりの取り組みです。場所は、寝屋川市民たすけあいの会の事務所&ボランティアビューローから歩いて、30歩くらい。実は、道路からの入り口に近いところにあります。


-ぼちぼちはうすの成り立ち-

 障がいのある方の作業所と日中行き場のない中途障がいや高齢者の方の行き場づくりを目的に、全く無補助ではじめた取り組みです。寝屋川市民たすけあいの会がもともと無定型な団体ですから、ニーズに応える形で、そのときそのときにできることをできるだけ行っていくやり方で、行っていました。
 結局、作業所としては認められず、でも定期的に通ってこられる方は増えるという矛盾をかかえながら、プレハブ部分を基準該当の身体障害者デイサービスセンターに、前面部分を地域生活支援センター&ヘルパーステーション「ほっと」の一部というわけのわからない運営になっていました(2003年当時)。
 寝屋川市には、北斗すばる作業所という4年年限の公立の通所授産施設があります(現在は、指定管理になり、運営が変わっています)が、いま「ぼちぼちはうす」利用されているのはほとんどが、その修了生の方です。ただし、その中の「生活訓練科」という重症心身障がいの方が通っておられるグループの方がほとんどですが…。
 つまり、利用されている方の多くは、重症心身(重度重複)障がいの方がほとんどだったりするわけです。
 
-社会活動にどんどん参加する-
 では、ぼちぼちはうすは何をしてるところでしょうか?
 これがなかなか難しい。おおよそ想像される『デイサービス』とは違うところです。究極にねらっているのは、そこがお一人お一人の自己表現の場だったり、社会参加活動の拠点になること。その場で、何かをすることではないのです。

生きものがかり



「ぼちぼちはうす」は現在、新しいメンバー(利用者)を募集しておりません。

開所日 月曜日~金曜日
時間 9:30~16:30
食材費・お茶代 400円(+障害者総合支援法にもとづく自己負担金)

※お問い合わせはたすけあいの会までご連絡下さい。

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