オンラインセミナー,社会福祉,ソーシャルワーク

今年度、寝屋川市民たすけあいの会とNPO法人み・らいず実践研究所と共催開催しています連続研修会の後期のご案内です。

前期はどちらかといえば理論的なことを中心に、マクロ、メゾ、ミクロの視点から3回シリーズで開催をさせていただきました。

後期はその実践編ということで、マクロ、メゾ、ミクロ視点から開催をしていきたいとおもいます。

社会福祉の支援現場で「果たしてこれでよいのだろうか？」と思い悩むことはありませんか？

「学校で『相談援助の理論』は勉強したけど、具体的にはどう活かすの？」」

「『相談援助技術』は覚えたけど、実際にはなかなかうまくいかない…」

「『エビデンスに基づく支援』とか言われるけど、そもそも「エビデンス」って何？」

そんなふうに悩んでいる方もいらっしゃるかと思います。

今回のソーシャルワークアカデミーでは今までに社会福祉について学んだことを、実際の支援現場ではどのように活かすことが出来るのかということについて参加者の皆さんと一緒に考えたいと思います。

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＜日時＞後期第1回　マクロ基礎編

2020年11月19日（木）19:00～21:00

「テーマ：そのデータ、信頼して大丈夫ですか?-あらためて、統計、エビデンス、調査について考える-」

＜講師＞

NPO法人寝屋川市民たすけあいの会　事務局長　冨田昌吾

（聞き手：NPO法人み・らいず2　実践研究所副所長　松浦宏樹氏）

＜対象者＞

・ソーシャルワークについて学びたい人

・ソーシャルワークについて学んだが、改めて整理したい人

・相談援助技術について学んだが、日々の実践で思い悩んでいる人

その他、ご関心のある方

＜開催方法＞ 

今回のセミナーはZoomのミーティング機能を使用して開催いたします。

お申込み確認後、振込先口座情報をお知らせいたします。

申し込みはこちらから

https://www.kokuchpro.com/event/c33042ab197687d422fc30ee503e2435/

入金確認後、Zoomミーティングの招待をお送りいたします。

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「ソーシャルワークアカデミー」とは…

既存のサービスに相談者を当てはめることが「ソーシャルワーク」なのか？そんな「ソーシャルワークって何？」ということを改めて考える、NPO法人寝屋川市民たすけあいの会とNPO法人み・らいず2の共催企画です。