さくらんぼの会｜市民活動・ボランティア活動

ヘルパーステーション「ほっと」

たすけあいの会のヘルパーステーションは、２つの歴史の流れから生まれています。
　２０００年度４月より、介護保険の訪問介護事業を基準該当サービス事業者として開始しました。これまでの在宅ボランティア活動の延長として行い始めたものです。
　一方で、２０００年度８月より、全身性障害者と知的障害者の方のガイドヘルパーの利用を増やし、外出の機会を増やしていただくことを目的にガイドヘルパーステーション”ＨＯＴ！”を開設し、ガイドヘルパーの紹介・調整を始めました。
　さらに、２００２年度より、精神障害者の居宅介護等事業をはじめた（法人事業）。２００２年８月より、これまでの在宅ボランティア活動の延長として１ケースの派遣がはじました。
　２００３年度より、身体障害、知的障害児者の制度が支援費制度になり、身体障害、知的障害児者のホームヘルプ（身体介護・家事援助）と移動介護の事業を開始しました。これによって、２つの流れが一本化されます。また、それをはっきりさせるため、２００５年８月に介護保険の事業を基準該当ではなく、府の認可に変更しました。
　２００６年度は、障害者自立支援法によるこれらの改正があり、現在は、居宅介護(身体、知的、精神、障害児)、重度訪問介護(全身性障害)、行動援護(知的、精神)、重度障害者等包括支援事業と、市の委託により移動支援事業を行っています。 

身体拘束適正化・虐待防止のための指針

※お問い合わせは、たすけあいの会までご連絡下さい。

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